アート散歩「絹貿易で栄えた横浜まち歩き」を9月23日(金)に行いました。
11月にアミーゴで開催する「彩の国〜糸でつながるまちづくり〜絹と木綿のものがたりフォーラム」の関連事業として、今回のアート散歩は生糸をテーマに横浜の歴史を辿りました。
11月にアミーゴで開催する「彩の国〜糸でつながるまちづくり〜絹と木綿のものがたりフォーラム」の関連事業として、今回のアート散歩は生糸をテーマに横浜の歴史を辿りました。
午前中は、横浜の歴史にまつわるお話をガイドさんから聞きながら、中居屋重兵衛店跡や横浜開港記念館など見学しました。昼食後は、シルク博物館でシルク産業の歴史や蚕の一生、絹の服飾工芸品の展示などを見学しました。
当日はあいにく雨…行き帰りは交通渋滞で大幅に遅れてしまった今回のアート散歩ですが、明治時代に入間で栄えた石川組製糸が大八車や馬で、後にはトラックや鉄道で横浜港の輸出取次ぎ商まで運んでいたことを知り、定番の観光地とは違った角度から横浜のまちを学ぶことができました。